銀座発祥の地

銀座発祥の地

「銀座」は江戸時代に銀および銀貨の鋳造・取締りを司った幕府の機関で、慶長6年(1601年)に伏見に創設されました。同11年には駿河にも設けられ、同17年に駿河銀座が現在の銀座2丁目に移されたのが銀座の地名の起こりです。

口コミ

  • 0 eyxhqa_4848632324_fc6510abf8_o.jpg

    今年のゆかたはお決まりですか?

    そろそろ七月、ゆかたシーズンのはじまりでーす!
    着物は着る時期にルールがあり、ゆかたを着られるのは7・8月ということになっています。でも気候の温暖化などで、多少のずれは問題ありません。

    銀座はゆかたを選ぶのに最適な街、それは呉服屋さんが多いからです。
    普段は敷居の高い老舗の呉服屋さんでも、ゆかたなら気軽に見せてもらえます。反物と仕立て代で数万円、セレクトショップのワンピース程度でしょうか。

    小物のくのやさん、紬が自慢のむら田さん、津田屋さん、つづれ屋さん、そして歴史と伝統の越後屋さん。どのお店もみな優しく親切にアドバイスしてくれます。
    7月からはデパートでもゆかたを展開しますから、数多くの中から選べますね!

    わたしのお薦めは、オーソドックスな藍染めの古典柄。帯をかえればおばあちゃんになるまで楽しめます。

    今年はシックな色合いが多いようですね。
    どうぞ銀座で選んだゆかたで、銀座へ遊びにいらしてくださいね!

    ※写真は去年の「ゆかたで銀ぶら」の模様。今年も7月末に開催されます。

    続きを表示する
    ラベル
  • 0 4i7Esc_2010112812590000.jpg

    ひっそりと立つ発祥の地の碑

    銀座発祥の地の碑です。思ったより小さめ。中央通りは大勢の人が通りますが、ほとんどの人は気付かずに通り過ぎているみたいです。

    続きを表示する
    ラベル