歌舞伎座
住所 | 東京都中央区銀座4-12-15 |
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URL | http://www.kabuki-za.co.jp/ |
GINZA KABUKIZA
第五期歌舞伎座は、併設する29階建てのオフィスタワーとともに「GINZA KABUKIZA」として、2013年2月末に竣工いたしました。
歌舞伎座は、明治二十二年に木挽町の地に誕生して以来、幾度の修復や建替を行いながら、歌舞伎の殿堂としての役割を果たしてまいりました。
新劇場のコンセプトは「伝統の継承と新たな創造」。
外観や内部の意匠は前劇場を踏襲しつつ最新設備が導入された、快適性と機能性に優れた劇場です。
地下2階の木挽町広場、5階の歌舞伎座ギャラリーや屋上庭園を併設した歌舞伎座は、多くの方に歌舞伎や伝統芸能の魅力に触れ楽しんでいただける劇場施設として、新たな歴史を刻みはじめました。
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口コミ
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歌舞伎座が地下鉄“直結!”ではないワケ
設計担当の隈研吾さんによる歌舞伎座案内。
たとえば後ろの高層ビルは残業時の光が漏れないようになっているとか、読んでから歌舞伎座に行ってみると楽しみが増すんじゃないかと思います。
養老孟司×隈研吾対談:生まれ変わった歌舞伎座を見に行こう(1)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20130521/248380/ -
すごい人気!
東銀座の駅から、歌舞伎座の方の出口を上がってきましたが、日曜日ということもあり、地下のお土産物などを販売している広場(木挽町広場と言うんでしょうか)と地上の入口付近は、ものすごい人でした。
ちょっと調べてみたところ、丁度、松本幸四郎さんが出演する「寺子屋」が上演されていた時間だったようです。菅丞相(菅原道真)の子を討てと、菅丞相に敵対する藤原時平に仕えていた幸四郎さん演じる松王丸が命ずるのですが、今こそ恩義のある菅丞相に報いようと、あらかじめ身替りになるように我が子を寺子屋に差し向け、実際にどちらの首が討たれたかを自らが確認しに行くという、父親の複雑な胸中を描いた作品のようです。
これまで歌舞伎を観る機会が全くありませんでしたが、事前に知識をつけて是非一度行ってみたいと思います。 -
一幕見席チケット
来年の3月までの杮葺落(こけらおとし)公演が大人気。
歌舞伎座に向かって左手の行列は、「一幕見席」チケットの販売を待つ列でした。
一幕見席とは一つの演目のみ見ることができるチケットで、当日券のみの2,000円です。
歌舞伎はフルで観るものだと思っていましたが、「少しでも観てみたい。」という希望を叶えてくれるよいシステムだと思います。
私も並んで切符が手に入ったらよいな~と、列を眺めていました。
一幕見席は歌舞伎座の4階にあり、全て自由席とのこと。
販売時間が演目ごとに決まっているそうなので、事前に確認したほうがよいと思います。
五月の予定はこちらです。↓
http://www.kabuki-bito.jp/news/2013/05/post_766.html -
空中庭園
歌舞伎座タワーの5Fにあります。
GWのせいか、5Fのエレベータに乗りこむまでに行列ができていました。
庭園には石碑や灯篭が設置されています。
5Fには、お土産の売店や記念写真館、歌舞伎座ギャラリーがありました。
5Fに行くのは無料でしたが、ギャラリーだけは有料。
庭園脇を5Fから4Fに降りていく途中の階段では、歌舞伎座の屋根瓦が眼下に見えます。 -
色がちょっと違う?
地下鉄の駅の見慣れた風景から一転、大きな提灯のある木挽町広場へ。
http://www.kabuki-za.co.jp/recommend/news/230
セブンイレブンがあるんですが、普段見慣れた色とちょっと違って見えます。
一瞬、歌舞伎の幕の色?と思ってしまいましたが、違いました。あちらは黒、橙(柿)、緑(萌黄)ですね。
定式幕の色も、実は種類がいろいろあるようです。
http://www.kabuki-za.co.jp/sya/vol110.html -
「エクレール カブキ」
開場まじかの歌舞伎座です。
地下のフォションモバイルブティックで期間限定の”エクレールカブキ」を少しならんで購入。 ゆずクリームと抹茶クリームが中にならんでいて、表面は定式幕の配色のチョコ。 シューはもっちり、クリームはお茶なしではいただけない濃厚。
美味しかったです。