佐藤理さん
「夜会は写真家ではない普通の人たちと接することができ、とても楽しい」と話すのは写真家の佐藤理さんです。
夜会ではアマチュアカメラマンの女性が憧れの佐藤さんと話ができて大興奮状態。私はお二人のツーショット写真を彼女のカメラで撮って差し上げました。今日の一日一善です(笑)
「夜会は写真家ではない普通の人たちと接することができ、とても楽しい」と話すのは写真家の佐藤理さんです。
夜会ではアマチュアカメラマンの女性が憧れの佐藤さんと話ができて大興奮状態。私はお二人のツーショット写真を彼女のカメラで撮って差し上げました。今日の一日一善です(笑)
画廊の夜会で、わたしが最後にご紹介するのは「ギャラリー新居 東京店」です。「東京写真月間」にもあわせ国内の写真家のオリジナルプリントを展示しています。
入ってすぐの佐藤浩視さんの作品は、東北被災地の生々しい光景です。独特のブルーの世界の中では幻想的にも思え、それがより恐怖感を感じさせます。
芥川仁さんのパリの風景も、時間を越えた質感が素敵でした。
オーナーの新居さんは「日本では写真集を買うことはあってもオリジナルプリントを買う習慣があまりないので、ぜひインテリアなどに取り入れて欲しい」とおっしゃっていました。
画廊の夜会では数名のカメラマンの方が在廊の予定です。
ワインなどのご用意もあるそうですので、フレームの中の素敵な景色をお楽しみください。