東京鳩居堂 銀座本店の最新情報

東京鳩居堂 銀座本店
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”銀ぶら”のお土産にもおすすめ! ~鳩居堂の「銀座シリーズ」~

 1663年創業の、香と和紙・和文具の専門店・鳩居堂は、2017年8月21日に、「便箋 銀座」と「封筒 銀座」を発売します。
 鳩居堂が創業の地である京都・寺町から東京・銀座に進出したのは、今から137年前、1880年のことです。「宮中の御用」を務めるため、明治の遷都(せんと)にあわせ、皇居へ道一本で行ける地(東京都中央区銀座5-7-4)に、現在の東京鳩居堂の前身である「東京出張所」を出店。以来、鳩居堂は今日に至るまで、銀座の街の発展と共に、その歴史を刻み続けてきました。
 日本有数の商業都市である銀座は、今では「流行の発信地」の1つとして、国内のみならず、世界からも注目される街となっています。また、日本の「団塊(だんかい)の世代」の方々を中心に、青春時代など、人生の大切な時間を銀座で過ごしたという方は多く、銀座の街に対し、特別な思いを持たれている方も少なくありません。
 多くの日本人にとって、また、鳩居堂にとっても、非常に思い入れの深い街・銀座を、鳩居堂らしい商品で表現できないか……。そういった思いから、昨年(2016年)6月、「一筆箋 銀座」が誕生しました。「一筆箋 銀座」は、発売以来、お陰様で多くのお客様からご好評を頂き、現在も高い人気を誇っています。
 今回、「一筆箋 銀座」に続く、鳩居堂の「銀座シリーズ」第2弾として、
「便箋 銀座」と「封筒 銀座」を同時発売いたします。「一筆箋 銀座」同様、「銀座」の名に恥じぬよう、紙質やデザイン、色など、細部にまでこだわりました。
 
◆鳩居堂の「銀座シリーズ」
①「便箋 銀座」
☞銀座の中心、四丁目交差点の「今」の風景を、便箋で表現しました。
〇横書き
〇3色入・各10枚(計30枚)
〇表紙:トレーシングペーパー(銀箔押しあり)
〇サイズ:165mm×165mm
〇販売価格:550円+税

②「封筒 銀座」
☞銀座の街を代表する2つのシンボル「柳」と「ガス灯」を、高級感のある「箔」で表現しました。
〇二重封筒・長形4号
〇5枚入
〇販売価格:380円+税

③「一筆箋 銀座(縦)」
☞銀座通りを走る都電や、風になびく柳、やわらかな光をたたえるガス灯――。ノスタルジックな雰囲気溢れる「昭和の銀座」を表現しました。
〇5色入・各5枚(計25枚)
〇販売価格:380円+税

④「一筆箋 銀座(横)」
☞日本国内のみならず、世界からも注目される流行の発信地・銀座。その中心、四丁目交差点の「今」を表現しました。
〇5色入・各5枚(計25枚)
〇販売価格:380円+税

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