三原橋の地下のお店がなくなります
三原橋の開発のためシネパトスが閉館になり1年がすぎました。
そして最後まで営業されていた「三原」さんもこの4月25日で閉店。お店の前に「ありがとう50年」というメッセージがあります。この日も相変わらず満席の様子でした。
住所 | 東京都中央区銀座4-8-7先 三原橋地下街 |
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電話番号 | 03-3561-4660 |
URL | http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/top_ginza.html |
営業時間 | 上演スケジュールをご確認ください |
映画館のこだわりを感じさせる老舗映画館。邦画を中心にラインアップ。銀座で映画を観る意味を感じさせてくれる。
三原橋の開発のためシネパトスが閉館になり1年がすぎました。
そして最後まで営業されていた「三原」さんもこの4月25日で閉店。お店の前に「ありがとう50年」というメッセージがあります。この日も相変わらず満席の様子でした。
三原橋の地下です。
2013年7月5日(金)をもって 一柳さんが閉店されました。
中にはお客様がいっぱいはいってました。
この外のテーブルもまもなく埋まるんだろうなと思いながら通りすぎたのは午後6時30分頃です。これで お店はあと1軒だけになりました。
夜とおりかかったので 写真更新しました。
最終日の夜 はやり人がいっぱいでした。
朝:
本日いっぱいで 映画館とともに三原橋地下街が長い歴史の幕を閉じます。
まだ 今日のお席があるそうですよ!
幕引き作品となる映画 「インターミッション」 の 封切が2013年2月23日と決まりましたね。 ひと月と少しの間にどれだけの人が押し寄せるでしょうか。 わたくしも必ず観ます、楽しみです。
シネパトスを舞台とする新作映画「インターミッション」を幕引き作品として制作中です。 朝通っても夜通っても撮影隊をみるようになりました。 気合いはいってますね。 好きな俳優さんに出会えるかもしれません。すこし前友近さんが演じてました。 公開が楽しみです。
1952(昭和27)年に三原橋地下街が開設され、15年ほどして「銀座名画座」「銀座地球座」と相次いで開館、そこから20年ほどして館名を現在の銀座シネパトスに変更、3スクリーンを構えています。
幕引き作品として同館を舞台とする新作映画「インターミッション」を公開すると先日発表、それは閉館の日まで上映されるそうです。
三原橋地下街耐震性の問題から取り壊しが決まったということですが、最近惜しむように多くの人をみかけます。個人的には晴海通りを横断するのによく使う通路でした。あじのある居酒屋さんや食堂や床屋さんもお引越しされるんでしょうかね。いくつかはすでに閉店されましたが。
銀座に来ると必ず確認してしまう、この三越からすぐの映画館シネパトスの時計塔です。
晴海通りをはさんでもう一つあるのですが、こちらの時計は東日本大震災が発生したときに止まってしまい、故障の張り紙がされましたが、どうもあえて直さないのかな・・・いまだにそのままです。「このままがいいのかな」とこの頃は思ったりもします。
今年4月に惜しまれつつ亡くなった女優・田中好子さんの軌跡を追う特集レイトショー「スーちゃんへ 微笑みがえし」を行うことになった。上映されるのは、田中さんがキャンディーズ時代に出演した1974年の映画『ザ・ドリフターズの 極楽はどこだ!!』や解散後の記念すべき映画デビューとなった『土佐の一本釣り』など5作品。
ソース:シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0032810
写真は(c)1980松竹
本日19:15~「九月の空」(山根成之監督)上映終了後に石野真子さんトークイベント!当日券ございます!どうぞ、この機会をお見逃し無く!サイン入りブロマイドプレゼントあり!
http://twitter.com/#!/cinepathos/status/58803283342524416
写真はシネパトスで下見中の石野真子さん。樋口尚文さん撮影
http://twitpic.com/4jyc6r