第9回 シセイドウ アートエッグ
新年早々 アートエッグ(次代を担う新進の芸術家を支援する活動)が開催されて、2月は6日から3月1日まで、2人目の飯嶋桃代展です。作家によるギャラリートークは2月7日(土)14時からですって。http://www.shiseidogroup.jp/gallery/?rt_bt=20141226_second-culture-mainmenu_001
住所 | 東京都中央区銀座8-8-3 銀座資生堂ビルB1 |
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電話番号 | 03-3572-3901 |
URL | http://www.shiseido.co.jp/gallery/ |
営業時間 | 火~土 11:00-19:00 日/祝 11:00-18:00 【休館日】月曜日 (月曜が祝日でも休館) |
オープンは1919年。現存する画廊では日本で最古と言われています。1990年代からは現代美術に主軸を定め、前衛性と純粋性を兼ね備えた同時代の表現を積極的に紹介しています。
新年早々 アートエッグ(次代を担う新進の芸術家を支援する活動)が開催されて、2月は6日から3月1日まで、2人目の飯嶋桃代展です。作家によるギャラリートークは2月7日(土)14時からですって。http://www.shiseidogroup.jp/gallery/?rt_bt=20141226_second-culture-mainmenu_001
資生堂ギャラリーはそばを通るとついのぞいてしまう銀座のスポットです。今回の「たよりない現実、この世界の在りか」7/18〜8/22 は、なにもチェックしないではいったものだから???がいっぱい、そのせいでかえってどきどき体験ができてとても楽しかったです。ここまで?と思うほどいつものホールが様変わりしています。ただひとつ願うなら、正面入口からエレベーターで地下にいくのではなくて、花椿通り側からビルにはいってほしいです。ギャラリーへの入口はないです、けど、あるかもですw 話したいけど話せないもどかしさw
セルフポートレート作品で知られる森村泰昌氏の楽しい個展です。前回ミンウォン氏の個展も自身を映り込ませる作品でしたし、作品を撮影ができるというところも、作品みるとつい笑いがこみあがるというところも共通で大好きなタイプです。はじめにメイキングビデオをみてから作品をみると面白さが増しますよw
セルフポートレート作品で知られる森村泰昌氏の個展おもしろかった。前回ミンさんの個展でも自身が映り込んでいた作品がとても楽しかった。
2013年7月6日(土〜9月22日(日)ドイツ・ベルリン在住のシンガポール人アーティスト、ミン・ウォンの個展「私のなかの私」を開催しています。
シネマの傑作に、リメイクという手法を通じて自ら入り込み、ユニークな映像作品を制作しています。笑える〜!!
くわしいことは会場で楽しんでください。私は2度訪問していますw
会場にはおざぶとんがおいてありゆっくり座って鑑賞でき携帯撮影もできます。
2012年2月3日~2月26日 入場無料
若手を育てるプロジェクトの「シセイドウアートエッグ」はこれで6回目。受賞した3人の作品を連続して展示していますが、今は2人目の鎌田友介さんの作品です。東京藝術大学大学院在籍
「3次元の現実世界を解体し2次元につくり替え、再び3次元空間に構成することで知覚のゆがみをつくりだすインスタレーションを展開」という説明がすでに私にはむずかしいのでありましたw。
2012.1.6~29 入場無料
第6回シセイドウアートエッグに入選した三組のうちの
"three"の個展にいってきました。2つの大作のひとつは
好きな菓子袋をひきちぎり口に入れその袋をポイ捨てする
それによって来場者も作品の完成に加担する・・・
とてもユニークで楽しい個展でした。わけわからんと言う方
ぜひおでかけくださいw。
シセイドウアートエッグとは→http://www.shiseido.co.jp/gallery/artegg/result/result06.html
2011年8月23日~10月16日 入場無料
史上最年少で東京国立近代美術館にて個展を開催した近代モダニズム絵画を牽引してきた作家である。今年の2月から1カ月にわたりパリの由緒あるIDEM版画工房に滞在し本格的な石灰石の版を使ったリトグラフ制作に初挑戦。本展では帰国後描いた油彩画と共も展観している。
抽象画は難解なイメージがあるが会場のディスプレイに制作風景がスライドで映し出されていて作家の真剣な姿を拝見できる、それがぐっと親近感を持たせる。
詳細http://www.shiseido.co.jp/gallery/exhibition/
いつものように 資生堂パーラー正面のエレベーターで地階に降りるより サイドにある階段でギャラリーに導かれるのが好きです。これをおりた右壁にいくつかの写真が、「え こういうタイプの写真展?」同時に正面の大きな写真に「お!ちょっと驚いたけど素敵」。もう一つ階段を降りるとギャラリーです。
今回は実に楽しみました。時間をたっぷり用意していったほうがいいですね。
「右が左を求めて、左と右が出会い、グレイトな一つになった
(はあ?)」みたいな・・・わけのわからないこと言ってますが観たらわかっていただけるかと笑。
「道は一を生み、一は二を生み、二は三を生み、三は万物を生む(訳)」という老子の言葉にもぐっときちゃいました。もっと早く伺えばよかったわ。またこの週末に行こう。8月14日までです。
明日6月3日は銀座の年一度の優雅なイベント
「画廊の夜会」が開催されます。
資生堂ギャラリーは中央通りに面した資生堂パーラーの
入口入ってすぐのエレベーターで降りればよいのですが
私は横の小さな入口(花椿通りに面した方)から降りるのが
好きです。
写真のような階段を一段一段下りていく過程もギャラリーへの
プロローグとして楽しいからです。
「三嶋りつ惠展」 4月から引き続きの展示です。
今回はこの階段を下りた左に 一つ作品が。
個人的に それが一番好きです。
方向を変えてもう一つ階段をおりると
ギャラリーです。