秋華洞の最新情報
-
秋華洞
中原亜梨沙個展
12月7日(金)~12月16日(日)会期中無休
10:00~18:00 7日のみ21時まで 入場無料
https://www.syukado.jp/feature/2018/12/nakahara-arisa.html
最近は商品化のオファーも多い中原亜梨沙。最新作を中心に、ポスターに採用された作品や描き下ろしの装画と実際の本を展示するなど、新たな展開の軌跡もご覧いただけます。
-
秋華洞
鈴木博雄・森謙次・江田朋哉 三人展
前期:10月12日(金)~14日(日) 場所:東美アートフェア 場所:東京美術倶楽部
秋華洞ブースNo3-22 有料
後期:10月16日(火)~21日(日) 場所:ぎゃらりい秋華洞 時間:10:00~18:00
会期中無休 入場無料
https://syukado.jp/feature/2018/10/sanninten.html
伝統とユーモア。伝統を真摯に引き継ぐ三人の芸術家の共通項だ。古典絵画のエッセンスを現代画に生かす鈴木博雄。サンゴの彫刻技術を引き継ぎ、新作根付を作る森謙次。四百年続く鋳物師の家に生まれ、新時代の茶釜を発表する江田朋哉。響き合う三人の世界を御覧ください。 -
秋華洞
肉筆浮世絵展
9月19日(水)~9月30日(日)会期中無休 入場無料
浮世絵というと版画のイメージが強いですが、肉筆浮世絵は1点ものであり、着物の細かい描き込み、髪の毛の1本1本に渡るまで、絵師本人の技量を堪能できるのが魅力です。生涯肉筆しか描かなかった宮川長春の作品を中心に肉筆浮世絵の美人画をまとめて観る事のできる貴重な機会です。
展示作家: 宮川長春、祇園井特、川又常正、宮川一笑、月岡雪鼎 ほか
https://www.syukado.jp/feature/2018/09/nikuhitsu.htmlラベル
-
秋華洞
美人画の系譜
銀座の画廊秋華洞では古美術から現代作家まで幅広く日本美術を扱ってきましたが、開廊当初より特に「美人画」にこだわってきました。池永康晟を中心に現代作家が描く美人画にスポットがあたっている今、改めて美人画の系譜をたどります。
展示作家: 歌麿、国貞、宮川長春、伊東深水、竹久夢二、
小村雪岱、鏑木清方、甲斐庄楠音、伊藤小坡、島成園、
池永康晟、岡本東子、中原亜梨沙 他
https://syukado.jp/feature/2018/05/bijin.html -
秋華洞
高麗屋三代襲名記念「役者絵展」
■展覧会期間: 2018年1月12日(金)~1月26日(金)
10:00~18:00 入場無料
http://www.syukado.jp/feature/2018/01/yakusha-2018.html
2018年1月・2月、歌舞伎座で行われる松本幸四郎改め二代目松本白鸚さん、市川染五郎改め十代目松本幸四郎さん、松本金太郎改め八代目市川染五郎さんの襲名披露を記念した展覧会を開催いたします。高麗屋にまつわる浮世絵や松本金太郎改め八代目市川染五郎さんによる絵などゆかりの品々を展示いたします。 -
秋華洞
池永康晟・陳珮怡二人展
展覧会期間: 11月10日(金)~11月20日(月)
10:00~18:00 10日のみ20時まで 会期中無休
画集「君想ふ百夜の幸福」の大ヒット(8月現在7刷)、AKBとのコラボ、美人画集の監修など今や平成美人画ブームの火付け役とも言える池永康晟と膠彩で驚くべき精細さで猫と絨毯を描く作品を発表している台湾の若手作家、陳珮怡(チン・ハイイとの二人展です。陳にとっては日本で初の展覧会になります。
特集ページ
http://syukado.jp/feature/2017/11/ikenaga-chen.html
-
秋華洞
海の生きもの・川の生きもの
日本人の生活に深い関わりのある海や川の生き物は、
昔から掛け軸や浮世絵に描かれています。
潜水艦にのって魚の姿を捉えようとした大野麦風、自ら標本を作り、その生態を描き移した杉浦千里の貴重な博物画も展示いたします。
描かれた自然の造形美をお楽しみ下さい。
http://syukado.jp/feature/2017/07/umi-kawa.html
【展示作品・作家】広重「魚づくし」、広景「青物魚軍勢大合戦之図」毛利梅園「鮒図」、大野麦風「大日本魚類画集」、「貝千種」平瀬 與一郎編、竹内栖鳳、河鍋暁斎、杉浦千里「ニシキエビ」など
-
秋華洞
キモノ美人
着物の文様には様々な意味や願い事が隠されています。また、「蔵が建つ」ほどの遊女の豪華な簪や、さりげなく化粧品の広告が描かれている浮世絵も。
今回の秋華洞の展覧会は和装小物を扱う「銀座かなめ屋」、呉服屋の「銀座いせよし」が解説、展示で参加する銀座の3店のコラボ企画です。古い和装小物の展示も。新春は銀座で着物文化をお楽しみください。
特集ページhttp://syukado.jp/feature/2017/01/kimonobijin.html -
秋華洞
私の中の「デロリ」
「デロリ」とは岸田劉生の造語。グロテスクで奇怪な世界を表現したものですが、日本美術を貫く要素ともいえるでしょう。今回、若い画家たちが挑戦し、新旧の画家がデロリを競います。
【参加作家】
池永康晟、岡本東子、鈴木博雄、内田すずめ、
北川麻衣子、柿沼宏樹、竹林柚宇子、服部しほり、
木原千春、甲斐庄楠音ほか
-
秋華洞
異界への扉~北川麻衣子の百鬼夜行~
ダーマトグラフ(油性色鉛筆)を使った深黒の美しさを生かし、人物や動物を描く北川麻衣子。今回の個展は「百鬼夜行」がテーマ。
展覧会期間: 10月28日(金)~11月4日(金)
(平日10:00~18:00、日祝11:00~18:00 )会期中無休
会場:秋華洞内「ぎゃらりい秋華洞」
東京都中央区銀座6-4-8曽根ビル7F ※入場無料・展示販売いたします
特集ページ http://syukado.jp/feature/2016/10/kitagawamaiko.html