秋華洞の最新情報
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秋華洞
みんなでマナブ日本美術
秋華洞では、夏休みスタートに合わせまして、親子で学べる日本美術の展覧会を企画しました。
1ミリに3本の毛を彫る浮世絵の超絶技巧、「紙本着色」って何?キャプションの読み方など、若冲や国芳の作品で聞きたかったけど、聞けなかった美術用語もこの展覧会で覚えられます!
http://syukado.jp/feature/2016/07/minnade-manabu.html -
秋華洞
北川麻衣子デッサン画展
5月24日(火)~5月30日(月)
(平日10:00~18:00、日祝11:00~18:00 ※27日は~21:00)
会期中無休
http://syukado.jp/feature/2016/05/kitagawamaiko.html
ダーマトグラフによる独自の幻想世界を描く北川麻衣子のデッサン展。彼女の造形する生き物は、不思議な生命力を感じさせるが、赤ん坊などを描いたデッサンには、限りない優しさが溢れる。 -
秋華洞
「池永康晟・岡本東子・中原亜梨沙」三人展
アートフェア東京2016参加展覧会です。
会期 5月12日(木)14:00~21:00
5月13日(金)12:00~21:00
5月14日(土)10:30~17:00
場所 東京国際フォーラム ブースN68
https://artfairtokyo.com/2016/visitor_info.html
自身の画集やAKBの写真集への作品提供で話題の池永康晟。日常の美をとらえた作品から現代の肉筆浮世絵師とも称される岡本東子。端正で華やかな少女像。その「眼力」にファンが急増中の中原亜梨沙。それぞれの作家の描く「女性像」を展示いたします。 -
秋華洞
「江戸から東京へ」~広重、清親を中心に~
浮世絵はその時代の風俗や風景を描きだしています。江戸から東京へその呼び名が変わる歴史の流れの中で、人々の暮らしや風景はどう変わっていったのでしょうか?「上野」「両国」「芝」「隅田川」など街ごと、風景ごとに江戸の浮世絵、東京の浮世絵を展示します。文化や風俗の移り変わりをお楽しみください。
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秋華洞
真冬の幽霊画展
恐怖が生む「日本の美」。現代日本画家、池永康晟、岡本東子、中原亜梨沙、鈴木博雄、内田すずめの新境地。身も凍る怪奇の世界を掛け軸や浮世絵など古今の作品群とともにお届けします。水木しげる先生追悼で化け猫の浮世絵展示も。
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秋華洞
浮世絵と肉筆で見る歌舞伎の世界
会期 10月27日(火)~11月5日(木)
場所 ぎゃらりい秋華洞 入場無料・展示販売いたします。
※アフタヌーンギャラリーズ参加イベントです。
秋華洞では、歌舞伎座に程近い画廊としてこれまでも役者絵の展覧会を開催してまいりました。今回は浮世絵だけでなく、歌舞伎をテーマにした掛軸、双六、役者自身の書画など、幅広い作品から歌舞伎の世界をたどります。
http://syukado.jp/feature/2015/10/kabuki.html -
秋華洞
「鈴木博雄 ヒーロー図譜」
■ 展覧会期間: 10月16日(金)~10月18日(日)
午前10時〜午後6時(18日のみ午後5時まで)
■ 会場:東京美術倶楽部 (東京都港区新橋6-19-15)
ブース3-27
■ 入場料:一般 1,000円(前売 900円)
■ 内容 鈴木博雄のテーマは、日本の浮世絵や江戸絵画などの人物図様の「人物」を「こども」に置き換えて、近世絵画の「読み替え」を図るものです。今回はなかでも「ヒーロー」に光を当てて、浮世絵とともに日本の英雄像の歴史を振り返ります。
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秋華洞
美人画考
会期 5月22日(金)~6月2日(火)
場所 ぎゃらりい秋華洞 入場無料・展示販売いたします。
※ 画廊の夜会参加イベントです。
東京都中央区銀座6-4-8曽根ビル7F
東京メトロ銀座駅より徒歩3分
http://www.syukado.jp/index.html
「美人画」は浮世絵にはじまり、時代が進むにつれて、女性の内面をも描くようになります。甲斐庄楠音を中心に、歌麿、栄之、英泉らの浮世絵、そして上村松園、鏑木清方など男を狂わせ、女も酔わせる古今の作品群を展示します。 -
秋華洞
広重と歩く江戸
■ 展覧会期間: 2月11日(水)~2月20日(金)
(平日10:00~18:00、日・祝11:00~18:00)
■ 会場:秋華洞内「ぎゃらりい秋華洞」
東京都中央区銀座6-4-8曽根ビル7F ※入場無料・展示販売いたします
■ 内容
「東海道五十三次」で人気浮世絵師となった歌川広重は、江戸の風景も数多く残しています。代表作「名所江戸百景」を中心に、広重が描いた江戸の風景を一同に展示します。また、3万円から買える広重作品もご用意してございます。ぜひお越しください。
江戸の娯楽 藤の名所、「名所江戸百景 亀戸天神境内」
江戸の伝説 「名所江戸百景 王子装束ゑの木大晦日の狐火」
浮世絵に描かれた「日本橋」ほか
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秋華洞
「Flowers」展
会期 12月12日(金)~12月25日(木) 入場無料・展示即売いたします
場所 ぎゃらりい秋華洞
(平日10:00~18:00、日・祝11:00~18:00)
東京都中央区銀座6-4-8曽根ビル7F
(東京メトロ銀座駅より徒歩3分)
参加作家:定家亜由子・岡本東子・中原亜梨沙・福永明子
「花」は古今東西の絵画でも最も典型的な画題です。人が「美しい」と思う最も素朴な題材ですが、それだけに本当の独自色と新たな驚きを与えるのは難しいものとも言えます。今回は、普段、肖像を描く若手日本画家のうち、「花」を描くことにこだわりのある画家数名と、普段から「花」を主要なモチーフとしている定家亜由子さんが秋華洞の企画に初参加。「花」は、美の象徴でもあり、身近な生殖の器であり、あるいは死の象徴でさえあります。それぞれの作家が、どのような側面を引き出すのか。ぜひ、ご覧ください。