上の写真のようなシャネルのキルティングデザインで一階は覆われ改装中です、が２，３階営業しています。そんな中定期的開催されている「ピグマリオンディズ」のコンサートにうかがいました。Pygmalion(ピグマリオン)」という言葉は「才能を信じ、支援して、開花させる人」という意味があり「CHANEL Pygmalion Days」はこの精神にもとづき、シャネル・ネクサス・ホールにて若手のアーティストに演奏する機会を提供するプログラムです。今回はヴァイオリニスト秦野陽介氏,以前に増して音に艶が！大人の演奏といった感じで素晴らしかった!素敵な時間とシャネルに感謝します。（ネットで応募できます）
この週末は大きな紙袋を抱える人でにぎわいました。
セール全開です。
蒸し暑い中ノースリーブに日傘をさして歩く女性をよそめに
シャネルのウインドウの内側には秋の空気が流れていました。
ふと立ち止まってしまいました。
アルクールでポートレイトを撮影しないうちはスターではないと言わしめたパリのスタジオ"アルクール"
往年の名優から現代のスターまで神話にまでなった撮影技術によるポートレイトの数々に酔いしれてください。
2011.6月25日～7月18日 ネクサスホール（４階）入場無料
http://www.chanel-ginza.com/nexushall/2011/harcourt/index.html
関連イベント『フランス映画祭2011』
http://www.unifrance.jp/festival/