古田織部没後400年だそうです。千利休とはガラっと変わる前衛的なデザイン。織部焼として売られている奇妙に曲がった器はあまり好きではなかったのだが、古田織部がつくらせたものにはやはり美しさがある 。休みの日でちょっと混んでいました。茶室のしつらえの展示もあります。
松屋の裏にある茶花や野の花を扱う珍しい花屋さん。裏路地で店頭も派手な花が置いてあるわけではないので、通りすぎそうになってしまう。 店頭には青竹に水をはったものがたくさんおいてあった。 椿の季節なので、椿と綿を買って活けてみた。