トップの座、26年目=最高路線価、銀座・鳩居堂前
路線価日本一は今年も東京都中央区銀座5丁目の文具店「鳩居堂」前の銀座中央通りで、トップの座は26年目に突入した。2007年以降は、交差点を挟んだ銀座4丁目の「和光」と「三越」前も同額で5年連続の日本一となった。
ソース:時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011070100352
路線価日本一は今年も東京都中央区銀座5丁目の文具店「鳩居堂」前の銀座中央通りで、トップの座は26年目に突入した。2007年以降は、交差点を挟んだ銀座4丁目の「和光」と「三越」前も同額で5年連続の日本一となった。
ソース:時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011070100352
若い女の子が鳩居堂の扇子がほしいというので「100円ショップのでいいんじゃないの?」と返したら全く聞こえてなかった風で(ほっ!)さらに猫柄&ピンクを所望。季節がらコーナーが設けられ大勢さんが物色していました。自分で探す気力は失せ担当者に条件を申しますとすぐ よく見ないと猫のモティーフだとわからない上品系のものと 写真のこちらをさっと各色出してくださった。閉じた状態で山のようにあるのに柄や特徴が頭にはいっていることに驚き!さすがでございます。これを広げたとたん 両隣りのマダムたちが「私もそれがいいわあ、ピンクで~」「私は白にしようかいしら ああ どうしよう」 「かわいい~マネさせていただくわね~おほほほ」と。
伝統を重んじるだけでなく柔軟な新しい感覚を持合わせた老舗!
以前に増して好きになりました。受け取った彼女もちろん大喜びでした。
七夕かざりがよく似合う、それは鳩居堂でした。
このお店の前を通るとお香の香りが漂ってきて、とってもさわやかですね~。
ところで、七夕かざりを見かけても短冊をどこで書くのかよく分かりません。
来週はそのあたりを調べてきたいと思います。
鳩居堂の店先に色とりどりの団扇がならぶと、夏がきたんだなと思います。
昔団扇は大きなものが主流でしたが、最近は小振りで柄も可愛らしいものが多いですね。
以前聞いたおはなし。浴衣の背中に挿した団扇は、素敵な男性に「お願いできますか?」って、取ってもらうものだそうです。
新しいコミュニケーションが生れそうです。
日本の団扇で、今年の夏を涼やかに!