秋華洞の最新情報
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秋華洞
「日本のヌード」
日本画特有の線の美しいヌードを一堂に展示いたします。
岩絵具で絹や和紙に描く肌の質感、繊細な描写をお楽しみください。
出品作家:池永康晟、岡本東子、大竹彩奈、沖綾乃、高資婷、山本有彩、松原亜実、北島優子
https://www.syukado.jp/exhibition/nude_2022/
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秋華洞
「美人画を科学する」
11月5日(金)~11月13日(土) 10:00~18:00
会期中無休、入場無料
浮世絵の人気ジャンルだった「美人画」。
そこに描かれる女性は、それぞれ違う女性を描いていても、絵師によって共通の特徴を持っている。
さらに時代によっても美人画として描かれる顔は大きく変化している。
また、現代美人画のトップランナー池永康晟氏は現代の美人を描くが、
「涙袋」は現代の発明だと語る。そこには文化や環境の変化によって「美」の基準、感覚の変化が伺える。
池永康晟の美人画から「美人」とは何かなど、日本人の「美」に対する移り変わりを浮き彫りにする。
【展示作家・絵師】池永康晟 / 歌麿、英山、英泉、国貞、国芳、芳年ほか
※池永康晟「宵支度・由依」(横山由依ファースト写真集「ゆいはん」掲載作品)を参考展示いたします。
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秋華洞
岡本東子個展「咲いて枯れて、咲く」
2020年12月11日(金)〜20日(日)
10:00〜18:00
※初日11日(金)は19時まで開店しています。
一貫して女性像を描き続けてきた岡本東子。今はやりの可愛らしい「美人」ではなく、女の強さと生きることの重みを描こうとしています。光と影、生と死の間(あわい)を行き来する女たちの魂を感じる世界観をお楽しみ下さい。
https://www.syukado.jp/exhibition/okamoto-toko-2020/
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秋華洞
Weekend展覧会Vol.2 田中美穂・釣光穂・松村咲希
ギャラリーとオンラインで展示します。
2020/9/18 – 9/20 ぎゃらりい秋華洞
2020/9/15 – 9/28 SHUKADO CONTEMPORARY website
https://shukado.com/exhibition/weekend_02/
糸をモチーフに繊細で静謐な世界を創り出す田中美穂。粘土を紐状に縒り合わせ原始的なやきものの技法をアレンジし、普遍性を見つめる釣光穂。そして絵画を構成する要素のバランスを少し崩し、整合性の取れない空間を作ることで新しい景色や感覚を見せる松村咲希の3名の作品をご紹介します。 -
秋華洞
We love 暁斎
11月8日(金)~17日(日)10:00~18:00
近年ますます注目が集まる河鍋暁斎。秋華洞所蔵の暁斎作品(掛け軸、浮世絵(名所絵、風刺画、武者絵など)、和本)、現代作家による暁斎へのオマージュ作品を通して、その魅力を広く伝えます。
https://www.syukado.jp/exhibition/we_love_kyosai/ -
秋華洞
池永康晟画集刊行記念展~少女百遍の鬱憂~
7月26日(金)~8月4日(日)会期中無休、入場無料
現代美人画のトップランナーとして知られる池永康晟(いけながやすなり)の画集、「少女百遍の鬱憂」(玄光社)の刊行を記念した展覧会。描き下ろし作品、メイキング写真、下図も展示予定。画集の先行販売も。
https://www.syukado.jp/exhibition/ikenaga_yasunari_2019/
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秋華洞
三嶋哲也油彩画展~偏愛~
5月31日(金)~6月9日(日)会期中無休 入場無料
10:00~18:00 (5月31日のみ~21:00)
※画廊の夜会参加の展覧会です。
古典油彩画を偏愛する三嶋哲也は、自ら開発した絵具を駆使して静物とヌードを描く。世の中、写実ブームなどと言われているが、彼の場合は、徹底して懐古的に技術を追求した上で、あらたな技術を開発している。また、「お尻」へのこだわりを隠そうとしない肉体表現は挑発的で、めまいを誘う。ラベル
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秋華洞
江戸のMANGA
銀座の画廊秋華洞では春休み企画としてユーモアあふれる戯画や判じ絵の浮世絵を展示します。地震後に出版された鯰絵、かわいい猫のおもちゃ絵も。親子で楽しめる展覧会です。
https://www.syukado.jp/feature/2019/03/manga.html
展示作家:葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳、月岡芳年、歌川国政ほか -
秋華洞
美人画の行方
銀座の画廊秋華洞で「美人画の行方」でアートフェア東京2019に出展いたします。美人画ブームの火付け役とも言える池永康晟ほか、岡本東子、中原亜梨沙、大竹彩奈、蒼野甘夏など現代美人画のトップランナーたちと伊東深水、鏑木清方らの近代美人画を展示いたします。
https://syukado.jp/feature/2019/03/AFT2019.htmlラベル
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秋華洞
トリを描く・トリを愛でる
1月25日(金)~2月3日(日)会期中無休 入場無料
■会場:ぎゃらりい秋華洞 東京都中央区銀座6-4-8曽根ビル7F
■展示作家:伊藤若冲、歌川広重、竹内栖鳳、川村清雄、川合玉堂、木村武山、小原古邨(祥邨)、榊原紫峰、宋紫石ほか
鶏を得意とした伊藤若冲、自らも雀を好み「栖鳳雀」といわれるほど愛好家にも好まれた竹内栖鳳の雀、広重による清々しい花鳥画の短冊、明治洋画の先駆者、川村清雄の油絵などバラエティ豊かな展示をお届けします。
https://syukado.jp/feature/2019/01/tori.html