11月&12月のウインドウディスプレイ
このディスプレイの題は「待」です。
基本的に毎月テーマが変わるので
11月1日の朝ルンルンで伺ったら
10月のままで・・・???でした。
3日遅れで新しくなりほっとしましたけどw。
クリスマスバージョン「待」、12月25日まで魅せてくれます。
このディスプレイの題は「待」です。
基本的に毎月テーマが変わるので
11月1日の朝ルンルンで伺ったら
10月のままで・・・???でした。
3日遅れで新しくなりほっとしましたけどw。
クリスマスバージョン「待」、12月25日まで魅せてくれます。
2011年9/28~10/4 本館6階和光ホール 入場無料
国画会会員の染織作家の清水明子さん、女子美術大学退職を機に集大成となる作品を展観しています。地機(じばた)による色無地の織物というのがあるのを初めて知り拝見してきました。
会場には楚々とした清水さんがいらっしゃいます。
大震災やリニューアルのため不定期でしたが9月、10月はちゃんとチェンジしました。和光のディスプレイが新しくなるのとっても楽しみなんです。
昨夜の7時には何も変化がなかったので 夜中に頑張って働いていた方々がいらしたんだなあって想像すると楽しいです。
和光の今日の3つのウインドウ写真はここをクリックして下さい→http://ginzaquest.blogspot.com/2011/10/10.html
2011年9月17日(土)~24(土) 本館6階和光ギャラリー 入場無料
写真はパンフレットの表紙の一部です。
100余点が一同に会した個展では、色彩、文様、造形などなど感動にひたりました。
以前井上萬二氏にこのギャラリーでお目にかかったことがありますが、そのお父様に師事したご子息の個展ということでさらに興味深く、また明日月曜日は14:00からギャラリートークが予定されていますので伺ってみたいと思います。
2011年9月3日(土)~10日(土) 入場無料 6階
東田氏のHPの自己紹介の中に『素心陶戯』という言葉があります。「ガラス、金属、石、木とは異なる土でしか出来ない表現をしてみたい。重さ、大きさ、使い勝手などその機能性から導かれる規定概念の造形に捉われない表現をしてみたい。<中略>手元を離れる時、私の作品の完成度は80パーセント。手にされる方が残り20パーセント加える事でひとつの作品が完成される、そんな使い手と作り手との感性の鬩ぎ合いを楽しんでみたい。」
その思いがぐぐっと伝わってくる陶展に行って参りました。氏の人柄が素敵です!気さくにお話してくださいますし、ディスプレイにて制作工程がご本人の詳しい解説付きで(そこまで教えていいの?というくらい!)流れていてとても興味深い陶展でした。
去年まで毎月のチェンジでしたが、今年は震災もあり不定期になっているような、6月24日以来ですので久しぶりな気がします。タイトルlはなんでしょう。わかったらまた報告します。
なにかこれからにむかって強い意志を表現しているように感じますが・・・
2011年7月1日(金) ~ 7日(木) 10:30~19:00(最終日~17:00)
http://www.wako.co.jp/exhibitions/269
30歳目前東京の出版社を辞め、弟子入りすることなく自分なりのスタイルを模索し続けてきたという佐藤氏。
聞かなけばド素人の私には九谷焼とわからないほど素朴で懐かしいような味わいがあります。
写真の鉢「初夏(はつなつ)」径28×高さ23cm は、
「同じ郷里の歌人・會津八一の歌から想を得たもの。氏特有の墨彩のような淡い色調で心象風景がさり気なく表現されている。」と説明されています。
心がリセットされるようなほんとうにやさしい世界ですね。壺、鉢、陶額、香炉や盒子の蓋物など、100余点が出品されています。
"銀座のシンボル"時計塔を持つ和光本館が24日にリニューアルオープンした。館内にはセイコー旗艦店「セイコーサロン」も出店し、音楽プロデューサーの松任谷正隆氏、モデル・女優の久保京子さんらがテープカットを行った。
ソース:マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/06/27/009/
時計台に「SEIKO」がついた変化は先日申しましたが
写真http://ameblo.jp/m03030m/entry-10933344614.html
正式に2011年6月24日付けでリニューアルしました。
ホームページ http://www.wako.co.jp/main
ウインドウディスプレイもフロアも変わりました。
B1にあった時計は1階に移り 以前の和光にもどった感じがするという 人もいらっしゃるようです。
営業時間は10:30~19:00 に変更です。
写真は和光脇、4丁目交差点のすぐ近くです。
右側に集っている人たちと、左で和光のショーウインドウに座っている人たちは中国人の方たちのようでした。和光本館が24日にリニューアルオープンらしいので、入れなくて困っているのかも。
東日本大震災の影響を銀座も大きく受けました。
節電の影響でイルミネーションや照明が消され、街全体が暗くなり、銀座へ来る人、銀座で働く人の心まで暗くなりました。
そしてあんなに多かった中国からの観光客が、一時は引き潮のようにさーっと消えてしまいました。それは欧米からの人たちもおなじです。
仕方のないことですが、これらのことは銀座の経済に大打撃となり、倒産した会社も多いと聞きます。第一銀座全体が元気がなくなりました。
しかし最近を歩いていると、外国からの観光客のかたをまたよく見かけるようになりました。銀座復興の兆しかなと思います。
銀座へ集る日本の人々の気持ちももっと明るくなって、昔の銀座が戻ってきて欲しいですね。
でも節電は忘れずに!