d_c_diner さんの口コミ

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    【閉館】ソニースクエア

    富良野町から500鉢のラベンダーが!

    ソニースクエアでは6/12(日)まで「Ginza Flower Letters」第2便で、北海道上富良野町から癒しの便り、約500鉢のラベンダーが数寄屋橋交差点を彩っています!

    期間中はラベンダーグッズやアスパラの販売を行うほか、先着でラベンダーグッズのプレゼントなど、楽しいイベントがたくさんです!

    ラベンダーの香りの前で待ち合わせをしたら、心癒されて遅れてきた相手にも優しくできそう~。

    ※震災義捐金ボックスも設置されています。
     詳しいスケジュールはソニービルのHPで!

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    ギャラリー上田

    軽妙なダンボールコラージュ

    ギャラリー上田は画廊の夜会に梅野亮(まこと)さんの作品で参加します。

    梅野さんの作品の特徴は色の明るさ! 見る人のこころも明るくします。
    ダンボールをベースに色づけした紙を切り貼りしたコラージュは、紙の立体感がおもしろい遠近感を、色と素材の組合せは軽やかさを生み出します。
    正方形の画面でブルーを大胆につかった海の作品が、特に印象に残りました。
    梅野さんにとっては、ほぼ30年振りの個展になるそうです。

    ギャラリーに来たら作品に集中して頂きたいので、あえて飲食はおすすめしないとのこと。
    どうぞ純粋な気持ちで作品を楽しんでください。

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    菊川

    銀座路地裏物語

    画廊を訪ねて6丁目を歩いているとき、ふと路地裏に入り込み、和食のお店 菊川さんと、お店の前の紫陽花を見つけました。
    気になるおまかせランチはまた今度にして、紫陽花だけ写してきました。
    少しだけピンクに染まった紫陽花、まだ咲きはじめです。

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    銀座美術

    酒井抱一生誕250年

    エレベーターを降り、使い込まれた木製のスイングドアを押し店内に入ります。

    空也ビル4階にある銀座美術は、茶道具を専門とする美術店です。

    通常は茶器やなつめなどが主ですが、酒井抱一が今年で生誕250年ということもあり、画廊の夜会中は一般のかたにも馴染みの深い抱一と琳派の作品がたくさん並びます。

    1階でお茶菓子を売っている関係で、茶道に関心のあるお客さまが多いそうですが、展示されている茶道具類は、お茶を知らないわたしでもとても興味を持てました。

    奥の時代を感じさせる床の間と応接セットを見ていると、タイムスリップしたような気持ちになります。

    興味がないと知ることの出来ない画廊ですので、夜会を機会にぜひ足をお運びください。

    期間:5月24日(火)~6月11日(土)

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    番町画廊

    ヴェネツイア・ビエンナーレ受賞作も!

    番町画廊では、池田満寿夫、そして現代作家の作品をあつかっています。

    画廊の夜会期間中はミロの「バランスをとる人」を中心に、池田満寿夫のヴェネツイア・ビエンナーレを受賞した貴重な作品や、高橋亜由美、福井良之も並びます。

    和菓子の空也のビルの3Fです。
    『お気軽にどなた様もお越しくださいませ』と画廊からのメッセージです。
    ☆3日は17:00~21:00までワインサービスがありますよ!

    期間:5月30日(月)~6月11日(土)

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    銀座ジャンセンギャラリー

    ジャンセンの憂いを秘めた表情

    銀座で30余年、ジャン・ジャンセンの作品を中心に扱ってきたジャンセンギャラリーです。

    ジャンセンは1920年生れ、今年91歳になるフランスで活躍してきたアルメニア人の画家です。憂いある表現は、彼の生い立ちから来るものかも知れません。
    ジャンセンギャラリーではヨーロッパの印象派、ガレやドームなどのガラス作品も展示されます。

    画廊の夜会の間は夜9時までの営業となりますので、ロマンティックな空間をゆったりとお楽しみください。

    期間:6月3日(金)~6月11日(土)

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    東京ますいわ屋 銀座本店

    正絹の襦袢を洗濯機でまる洗い!

    夏きものの最大の悩みといえば「汗」ではないでしょうか。
    絽、紗、麻と涼しい素材はたくさんありますが、着物の下にかく汗はどうしても避けられません。涼しげに見えても、お腹の中は滝のような汗が流れていたりするのです。
    麻の長襦袢は家でも洗濯ができますが、正絹の襦袢は変色などもありクリーニングなどお手入れが大変でした。

    ますいわ屋さんで見つけた絽の襦袢用の反物は、なんと正絹なのに洗濯機でネット洗いが出来るというスグレものです! シミも取れやすい特殊な加工が施されているのだそうです。
    手触りもとても滑らか、お値段も仕立て込みで4万円弱とお手ごろです。

    涼しげな夏きものの強い味方になりそうです。

    詳しくはお店へおたずねください。

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    ミキモト本店

    銀座 写メのメッカ

    この写真を見て「水ようかん」と思ったかた、ちょっと当り!
    わたしはアップの写真をよく撮るので、ここがどこだかさっぱり分かりませんが、ここはミキモト前のディスプレイコーナーです。

    さきほど前を通ったらアジサイが飾られていました。
    ここのよいところは、ディスプレイの下の御影石に水が打たれていて、瑞々しいところです。
    葉っぱに水玉が乗っていたり、下の石に花々が映りこみ、写真を撮るのがとても楽しいスポットです。

    日中西銀座を歩いたら、アジサイのつぼみをたくさん見つけました。明日は雨のようですが、雨の中のアジサイこそ美しいものです。
    雨降りでも、どうぞ銀座へ写真散歩にいらしてくださいね。

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    表玄

    日本の四季を京の空間で

    コリドー街にちかい表玄は、近代日本画を中心に扱う京都創業の画廊です。
    そして今年のテーマは「四季の日本画展」 中村宗弘「富士夏光」ほか、季節の日本画が展示されます。

    ドアを開けた途端、落ち着きを感じる店内でした。
    画廊の方にお話をうかがうと、京大工さんの手による造りだそうで、北山杉を使用し、美術品を大切に包むような雰囲気が漂っていました。

    奥には特別な作品を鑑賞するための別室があり、普段は公開されていないそうですが、画廊の夜会の夜のみ一般の方にもご覧いただけるそうです。

    京都の空気の中で味わう四季の日本画は、銀座とは思えない静けさを感じさせてくれます。

    期間:6月3日(金) 17:00~21:00
    表玄サイト:http://www.hyougen.jp/

    ※今年の「画廊の夜会」は東北地方太平洋沖地震の被災者の方々を応援するイベントでもあります。
    チャリティーにもぜひご参加ください!

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    秋華洞

    『THE 春画』

    おんらいんぎゃらりーを中心に江戸から現代までの日本美術をあつかう秋華洞が、今年の画廊の夜会に選んだテーマは「THE 春画」 ズバリなタイトルにドキドキしてしまいます。

    風刺画が有名な河鍋暁斉の作品をはじめ、艶本、掛け軸などが展示されるそうです。

    秋華洞は西銀座通り沿いのビルの7階にありますが、昨年は銀座の夜会に参加したことで普段いらっしゃらないお客様が沢山いらしたそうです。

    梅雨の夜、しっとりと艶っぽい日本画を銀座の夜会でお楽しみください。

    期間:6月3日(金)~6月5日(日)

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