口コミ (和)

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    松屋銀座

    秋の予感・・・?

    ブルーで涼しげなのは松屋の七夕かざり。
    日陰にあるので、笹の葉自身も涼しそう~。おまけに後ろには「秋の予感」の文字が・・・
    それにしては非常に暑く感じるのは気のせいでしょうか?

    残念ながら松屋の短冊は枚数終了となりましたが、「阪神優勝」のとなりに「平和」の短冊がならんでいたりして、見ているだけでも楽しいですよ。

    きのうの夜半強い暴風雨がありましたが、7日の夜は天の川がみえますように。
    せめて雨よ降らないでね!

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    菊川

    路地裏の名店の丁寧な味

    今回は、ちょっと内緒にしておきたいようなお店です。

    以前6丁目の路地裏に咲くあじさいをご紹介したのですが、そのあじさいはこの菊川さんの店先でした。
    ふと入りこんだ路地で出会ったお店でしたが、佇まいを見て、わたしのお腹のアンテナが?ピピっと反応しました。

    きょうやっとお昼に伺うことができました。カウンター数席と小さなお座敷だけの決して大きくはないお店ですが、カウンターに敷かれた井草のマットや趣味のよい食器や盛り付けに、行き届いた気配りを感じました。
    写真のおまかせご膳(1,575円)をいただきましたが、写真以外には茶碗蒸しが付きます。
    おそうざいから、味噌汁、糠漬けのきゅうりまで、どれも一品一品とても丁寧につくられた味がして、大変感激していただきました。(わたしのアンテナもまだ錆びていないようです)

    本来はふぐ懐石のお店なので、やはり夜のメニューが楽しみですね。次の冬にはぜひ素敵な男性と、ふぐ料理を堪能させていただきたいと思っています。
    (思っているだけ・・・)

    路地裏の名店のおはなしでした。

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    ユニクロ銀座店

    銀座で短冊に願いごとを!

    銀座の七夕かざりの短冊について、いくつかのお店へお話を聞いてみました。

    基本的に七夕かざりが置かれているお店には短冊がご用意されています。
    お店のお客様はもちろん、声をかけてくだされば短冊をわけてくださるそうなので、ぜひお店の方に聞いてみてくださいね。
    ただ枚数に限りがあるようですので、お早めに!

    写真はユニクロの七夕です!1枚わたし用の短冊をいただいてきました。(あと3kg・・・)

    今週土曜日の2日、銀座通り3丁目では七夕イベントがあり、お店の外で短冊を書いていただいたり、みなさんにラヴ・スターズ・デーにご参加いただく催しもあるそうです。

    願いごと、まだまだ間に合いまーす!

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    東京鳩居堂 銀座本店

    ここはどこの店先じゃ~♪

    七夕かざりがよく似合う、それは鳩居堂でした。
    このお店の前を通るとお香の香りが漂ってきて、とってもさわやかですね~。

    ところで、七夕かざりを見かけても短冊をどこで書くのかよく分かりません。
    来週はそのあたりを調べてきたいと思います。

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    【閉店】アディダス パフォーマンスセンター 銀座

    七夕合戦

    今日は銀座5丁目、東側の笹かざりです。

    3丁目の西側よりカラフル!
    わたしの好きな流れ星のお飾りもありました。

    願いごとを読んでいたら「素敵なひとになりたい」というのがあり、ウンウンとうなずいてきました。

    銀座の笹かざりは7月8日、赤坂の日枝神社でお焚き上げされるそうです。
    (早く「あと3kg痩せたい!」とどこかの短冊に書かなくちゃ!)

    ☆彡 七夕、街によってはサマーラバーズデー、サマーバレンタインデーと呼んだりするそうです。どれがいいかな・・・

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    たくみ

    諸国民藝

    最近雑誌の影響か民芸がブームですね。
    でも銀座で民藝を学ぶならここ、西銀座通り8丁目のたくみです。
    地方の民芸品の振興のためにたくみが生れたのは昭和8年、80年近い歴史のお店ですが、世代を超えて受け入れられる素朴さとモダンさを持ち合わせた民芸品を紹介しています。

    一年を通して、陶磁器、染織、木工品、和紙などを扱っていますが、今は季節にあわせ、ガラスや竹、ござ、団扇なども豊富です。
    素麺が似合う涼しげなそば猪口、手触りがやさしいかき氷のうつわ、そんな自分だけのお気に入りが見つかるお店です。

    雑誌の民藝特集を読むより、まずたくみさんへ行きましょう。

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    東京鳩居堂 銀座本店

    夏の節電の基本です

    鳩居堂の店先に色とりどりの団扇がならぶと、夏がきたんだなと思います。
    昔団扇は大きなものが主流でしたが、最近は小振りで柄も可愛らしいものが多いですね。

    以前聞いたおはなし。浴衣の背中に挿した団扇は、素敵な男性に「お願いできますか?」って、取ってもらうものだそうです。
    新しいコミュニケーションが生れそうです。

    日本の団扇で、今年の夏を涼やかに!

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    木挽町砂場

    下町あじさい探し

    東銀座であじさいを探そうと思うと、木挽町砂場へいってしまいます。
    背丈ほどの大きなあじさいには、淡い色合いの花が満開でした。

    ざるでも食べて出てきたら、目の前にはあじさい。
    ほっとするお昼休みですね。

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    至峰堂画廊 銀座店

    違って見えました

    本日再び至峰堂さんに伺い、驚きました。前回くすんで見えた絵たちが雄弁に語りだしたのです。

    なぜだろうと鈴木庸平専務に伺いました。答は「前回見ていただいたときは照明の調整が出来ていませんでした」とのこと。淡い照明の下でこそ、明治の画家たちの絵は輝くようです。

    至峰堂さんの志を少し理解できたような気がしました。

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    野の花司

    野山で咲くあじさい

    銀座のあじさいを紹介していますが、今日は「野の花 司」というお花屋さんのあじさいです。

    野の花司は山野草・茶花を専門に扱う銀座でもめずらしいお店です。
    雨にしっとりぬれながら、可憐に咲いていたのは山あじさい。
    さりげない山野草は、友人宅を訪問するときのプレゼントにもよいですね。
    華やかな洋花とは違った趣で、こころを落ち着かせてくれます。
    アレンジのお願いもできるそうです。

    司さんは地下に茶房があり、美味しいお茶と空也の生菓子などもいただけます。
    松屋の裏の静かな空間、雨の日に訪れるのが似合います。

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