【閉店】吉水
あの お宿「吉水」が閉店・・・
歌舞伎座の裏手にある「吉水」。今日前を通ったら・・違和感。
気づくのが遅かったです。なんと6月末日で閉店していました。
写真は今日のものです。
こういう「こだわりのお宿」、外国の方にも人気だったんですよ~。そういうこともあり東日本大震災の影響が大きく、閉店することになったようです。
銀座に来ると必ず確認してしまう、この三越からすぐの映画館シネパトスの時計塔です。
晴海通りをはさんでもう一つあるのですが、こちらの時計は東日本大震災が発生したときに止まってしまい、故障の張り紙がされましたが、どうもあえて直さないのかな・・・いまだにそのままです。「このままがいいのかな」とこの頃は思ったりもします。
フィレンツェの世界最古の薬局サンタ・マリア・ノヴェッラの自然治癒や予防医学という思想をもとにしたリストランテ・ジャッジョーロから9月の食材フェアーのお知らせメールが届きました!
食材は、秋田の栽培農家さんが作った完全無農薬栽培の逸品、それもトマトソースに最適のイタリアのサンマルツァーノ系のトマトだそうです。パスタは、基本のスパゲティと歯応えと旨味のあるリングイネを用意して「本当に旨いポモドーロ」と銘打ってます。本当に旨いんでしょうね。バリエーションとしては、アラビアータやボンゴレロッソ。ああ唐辛子と胡椒の効いたスパイシーさも、大ぶりなアサリとポモドーロの組み合わせも、ジャッジョーロアレンジならいただく前から太鼓判バンバン押して、そしてきっと両方食べる私。
去年まで毎月のチェンジでしたが、今年は震災もあり不定期になっているような、6月24日以来ですので久しぶりな気がします。タイトルlはなんでしょう。わかったらまた報告します。
なにかこれからにむかって強い意志を表現しているように感じますが・・・
「たらふく新館」の対面にあります。
「たらふく別館」から「のっけや」という名に変わったのはついこのあいだの6月です。13時にはいったのですが熱気あるリーマンで満席!基本のメニュ-にしましたがとなりの方が,「お勧めのさんまの・・・」をあがっているのをみてびっくり!大き目の焼きさんまとさんま刺しの2皿! メインがふたつのさんま尽くし~(1,300円だったかと・・・美味しそう!)なにがいいってご飯とお椀がお替り自由ってうれしいな~。
「ふく料理」はもちろん,結納,祝い,同窓会やお誕生会など集まりのアレンジをお任せすれば安心の『たらふく』さん。
月替りのお得な昼懐石があるのでまいりました。
葉月の昼懐石『涼感』1980円
写真は「八寸」
内容→http://ameblo.jp/m03030m/entry-11002423575.html
昼ということを忘れてしまうくらい丁寧な仕事がなされたお味の連続にうっとりします。さすが開店と同時にあっという間にお席は埋まりました。夜も期待が膨らみます。長月の懐石もまたレポートいたしますね。
立ち食いそばって男性相手のお店というイメージでしたがうら若きお嬢様も多くいらっしゃるこの7丁目店、いつもとっても混んでいるわけが気になっていましたが一度利用してみてわかりました。時間のない人には貴重な存在ですね。ちゃんとすわっていただけるし何より出てくるのが早い。卓上のゆず七味も美味しい。そしてスタッフのみなさん感じがいい。かけそばにイカ天、330円。お安い!美味しかったです、ごちそうさまでした。